第2回わくわくキッズベンチャー

21世紀教育国際委員会では、生涯にわたって学ぶ生涯学習の目標として、報告書「学習・秘められた宝」の中で

★知ることを学ぶ  ★為すことを学ぶ  ★共に生きることを学ぶ  ★人間として生きることを学ぶ 

という4本柱をあげています

目 次 
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日 付 内 容
  2022.04.15(金) 「第2回わくわくキッズベンチャー」募集案内
     
     
     
     
 
日 付 内 容
     
     
     
     
     
~ 第1日目 開講式、導入授業&食品ロスの解説 

日 時: 令和 4年 5月28日(土) 午前10時~午後3時まで

場 所: 豊中市立地域共生センター 大会議室

参加者: 17名(子ども)

午前9時30分より 受付開始

順次受付を済ました後、それぞれ座席に着席する。

午前10時より 開講式

半崎理事司会のもと開講式が始まる。
ONCCの猪谷理事長より挨拶と同時にONCCの紹介がされた。
豊中市議の松岡様からお祝いの言葉を頂いた。豊中市教育委員会教育長様からメッセージを頂いたものを代読。

午前10時40分頃より

関先生からスライドを利用してキッズベンチャー事業の説明あり。特に、子ども達がわかりやすいようにゲーム形式での説明であった。
最後に、「キッズモール事業で商品を売るためにどのような事をしなければならないか」という質問をされた。
・儲かるようにお客さんに声をかける
・何を売るかみんなで考え、利益が出ると思った商品を作り販売する
・会社を立ち上げ、店を作って代金を考えて売る
という答えが返ってきた。

午前11時頃

公務のお忙しいなか長内豊中市長が駆けつけてくださり、子どもたちに対して「昨年と同様に学校では教わらない貴重な体験を自分の身につけて欲しい」等の言葉を頂いた。

午前11時30分頃より

関先生から、今年は4つの会社を作るので、どのような素材を使った会社を作りたいかの希望調査を行い、それぞれの素材に名前を書き入れた。
その後、これから使用するノートなどの備品類を配布した。
昼食前に集合写真を撮る。

午後1時から

食品ロスNOゲーム。なにわエコ会議から4名の方が来られ、1組4人から5人の組を4組作り、約1時間ほど楽しんだ。
その後SDGsの説明と特に食品ロスに関する説明があり、子ども達は食品ロスに関する意識が芽生えてきて、無駄な購入はせず食べるものだけを購入するようになると思う。

午後2時30分より

振り返りシートを記入し、帰宅した。

関先生の説明
長内豊中市長の挨拶
他己紹介ゲームで自己紹介
他己紹介ゲームで自己紹介
食品ロスのお話し
食べ残しNOゲーム
食べ残しNOゲーム
集合写真

~ 子ども起業体験スクール事業 保護者説明会 

日 時: 令和 4年 5月22日(土) 午後 1時30分から

場 所: 豊中市立地域共生センター 大会議室

参加者: 子ども起業体験スクール事業に参加する保護者・子ども達

 今年は2回目の開催という事で、募集を4月初めより開始し5月半ばまで行い、昨年受講して頂いた子ども達の保護者宛てにも案内を差し上げました。参加費も無料にしたうえで募集に入り、その結果、昨年を上回る参加希望がありました。スタッフ一同はこれからの意気込みを感じるスタートを切ることが出来、次週から体験事業を実施する場所にて、昨年同様に事業参加の保護者対象に保護者説明会を実施致しました。

 半崎理事司会のもと、初めにONCCの猪谷理事長より挨拶とONCCの理念などの説明がありました。その後、スタッフ、参加保護者、児童の自己紹介があり、和んだ形で、関隆晴先生より起業体験スクールに関する詳細説明をしていただき、子ども達と保護者・ONCCのスタッフが一緒になって事業を作り上げて行きましょうという言葉で締めくくられました。質疑応答があり、関先生からも答えていただきました。

 半崎理事から諸連絡事項の説明があり、これからの長丁場の事業ですので、「健康を十分考えながら頑張っていきましょう」という言葉で保護者説明会は終了いたしました。

関先生の説明
関先生の説明

 子ども達は自己紹介後、別室にておもちゃづくり体験をしながら楽しいひと時を過ごしました。

おもちゃ作り体験をする子ども達
 おもちゃ作り体験をする子ども達

  

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